覆面作家のアイラブユー

http://d.hatena.ne.jp/matsuo/20050718
http://d.hatena.ne.jp/matsuo/20050720

覆面にしてるのに、出版業界はさっさと正体をばらしてでも売る気まんまんな勢いになってるので落ち着け、という話かな。名前で売れる作家を覆面にしておけるほどの余裕がないってことなんだろうけど。ここに書かれてることが本当だとした上で出版社に隠しておくつもりが一応あるのだとしたら、書店にもらしてる時点でもうダメだよね。

アマゾンの夏の100冊

Amazon.co.jp: 夏の読み物: 夏の文庫100冊 フィクション  モノグラフの自由帳

書影のサイズが違ったり書影がなかったりしてデザインが崩れてたりするのもどうかと思うけど、それより100冊に選んだ理由が一緒に書かれてないのが味気ないなー。

ライトノベルで選ばれた17冊は、シリーズ作品じゃないのが「NHKにようこそ!」の1冊、シリーズもので1冊目じゃないのが「マリア様がみてる 薔薇のミルフィーユ」の1冊だけ、かな?

8月10日のぐるぐる

かみちゅ

アメージング書道部ワールド。男目あてで入部して「初恋」とか「男女交際」とか半紙に書いてる女子中学生ふたり……。欲望に忠実すぎ。

はてなダイアリー - すてきなこいびとはちみつとかしてゆく - 読書感想文をぐぐって書くという"裏技"ARTIFACT@ハテナ系 - 雑誌「セブンティーン」で読書感想文をネットからコピペして書こうという提案が

学校の読書感想文なんてもともとコピペで書いてるような文章だったけどね。それ以上のものを書く人なんてほとんどいないだろうし、ネットから写してきても手間と出来はたいして変わらないんじゃないかな。ネットの感想もそういうことができるくらいの中身ってことだよね。

8月9日のぐるぐる

さて次の企画は - 実は歓待だった小泉の森への接待
混沌とした政局に天然の救世主が!

―Snownotes,: ライトノベルバトン。
バトンもののライトノベル版。キャラクターとせりふを選ぶあたりがライトノベルらしい感じでいいよね。

さよならの向こう側

博物士 - 美少女ゲームの臨界点 :: 暮れゆく『雫』の時代
博物士 - 傷つける性 :: ギャルゲー的セクシャリティ

それぞれ評論集と雑誌に掲載された評論の紹介と批評をしてる記事。もとの評論が良いというのもあるのでしょうけど、よくまとまってますね。両方とも原典は読んでないなー。〈第三の性〉という言葉が出てくるけど、ここで「美少女」という言葉であらわされてる対象(最近は「女装少年」というところまで広げられてるのかも)は「もうひとつの性」といったように見られてはいないのかな?

8月8日のぐるぐる

創聖のアクエリオン
作画ネタ。しかしどういう仕組みであんな状態にされてたのか最後までわからなかったのは、流し見てたせいなのかな?

ガン×ソード
このアニメのバカっぽい話は好き。なんとなく懐かしい感じだね。